稽古とレッスンは違う?
2006年09月08日 |
ある講演で、稽古の大切さ、そしてそれは道を極めることになる。
という話を聞きました。
茶道、華道、書道…。
まさに道とつくものはそういう事なのでしょう。
はがきを毎日書き続けるのも、まさにはがき道という道を極めることになるのでしょう。
それは無心になることでもあるようです。
その場、その場を無になって自然体で集中する。
レッスンとは、練習という意味に近いようです。
そして会社を経営することも、まさに経営道という道を極めることですので、無になって楽しく取り組んで生きたいものです。
お客様の立場に立って、社員の立場に立って楽しいか楽しくないかの判断を、見極めていきます。
それにはまず基本に、自分が楽しいか楽しくないかが問われるところです。