クマダの歴史HISTORY
昭和30年から続くクマダの歩み
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昭和30年
名古屋市中区千代田にて熊田清(40才)が創業。
戦後まもなく自宅の一部を作業場(10坪)にして
一人で寺院仏具木地製造を始める。 -
昭和43年
現二代目 熊田光伸(20才)が熊田清に職人として師事する。
愛知教育大学在学中、父(初代)の後姿を見て仏具職人の後継者となることを決め大学中退する。 -
昭和45年
小さい寺院仏具製作の中で初めての大型春日厨子7尺の木地製作記念。 -
昭和52年
有限会社クマダ設立。同時に名古屋市熱田区千年に工場新築移転。
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昭和54年
株式会社クマダ設立。
従業員は10倍の30名以上となり、寺院用仏具木地大量生産工場としては日本一の規模となる。 -
平成元年
代表取締役二代目に熊田光伸(旧名 栄)(41才)就任。
10年後のビジョンを掲げる。 -
平成4年
8尺宮殿を倉庫前で組立。関東の寺院へ発送前。
この頃より大量生産から一品大型仏具製作に切り替える。 -
平成6年
工場前にて8尺大型厨子・須弥壇仮組み中。
8尺・10尺・20尺と同型の場合、工場前にて仮組み。 -
平成8年
毎年の社寺見学研修旅行の平等院前でのスナップ写真。
毎年、名古屋市内・京都・奈良の寺院を見学。自社製品に出会うこともしばしば。 -
平成12年
大型須弥壇12尺・宮殿10尺製作・施工。
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平成19年
大型人天蓋8尺・幢幡12尺製造施工(北海道の寺院)
大成建設施工の大寺院へ施工。 -
平成20年
大型名古屋型金仏壇(1,500万円)納品(名古屋市内)
オリジナル大型金仏壇を6ヶ月かけて製作、納品。 -
平成21年
大型オリジナル黒檀仏壇(1,000万円)納品
オリジナル大型黒檀仏壇を制作施工、沖縄まで設置。 -
平成23年
大型オリジナル黒檀仏壇(1,000万円)納品
オリジナル大型黒檀仏壇を制作施工。
名古屋市内のマンションへ設置。 -
平成25年
愛知教育大学付属岡崎中学校様から学校で使用する講演台(5尺)の製作依頼
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平成27年
名古屋市立大学病院 様から銅像のクリーニング依頼
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平成30年
東京都 桐朋女子高等学校 様から学校で使用する講演台(5尺)の製作依頼
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平成31年
大阪市 大日本印刷様より銅像クリーニングと台座の製作依頼
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平成32年
神奈川県 日本大学高等学校 様から学校で使用する講演台(4尺)2台の製作依頼
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令和2年
京都府 某メーカー様からお寺で使用する賽銭箱(5尺)の製作依頼
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令和2年
栃木県 金乗院様からお寺で使用するオリジナル天蓋の製作依頼
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令和3年
東京都文京区立 湯島小学校 様より150周年記念で使用される講演台(5尺)+花台×2の製作依頼
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令和4年
インターネット部門スタッフ11名、及び工場製造卸部門8名の計19名のスタッフで活動中。