 |
 |
 |
 |
修復前
経年劣化による色褪せと木地の虫喰いにより
全体的にかなり痛んでいます。
また首の部分が曲がっているのも目立ちます |
①解体
まずは一つ一つ綺麗に解体し、持ち物や手先など欠けているところがないか
細かい部分まで調べていきます |
②木地の修復
破損している部分や、欠損している部分を木地専用のパテで補修します。
虫食いの細かい部分も、ここで全て綺麗にします
|
③仮組立て
木地の修復が終わったら
一度仮組をして、全体のバランスを調整します。
|
 |
 |
 |
 |
④下地塗り
虫食いや紫外線などによる色あせを保護するために、専用の下地で塗ります。
研ぎ加工もこの後行います |
⑤研ぎ出し
研石ペーパーなどで研ぎ出しをします。
状況に応じて中研ぎや仕上げ研ぎを行い漆面を固めます |
⑥中塗り
漆の吸い込みを防ぎ、上塗りの光沢を最大限引き出すために行います。
塗りの厚みを一定にムラ無く保ち、上塗り工程です |
⑦金箔・彩色仕上げ
色鮮やかな極彩色を施し、仏像に息を吹き込みます。
金箔は国内99%の生産を誇る良質の金沢金箔を使用しています |
 |
 |
 |
 |
⑧組立て
全体のバランスを最終確認し、微調整をしていきます |
⑨完成
長年お祀りされてきた大切な仏像が、
約2ヶ月の時間をかけて新品同様に蘇りました |
専用箱へ梱包
クッションを使い、輸送中に傷がつかないように大切に梱包します |
お客様の元へ配送
大切に梱包した後はお客様のお手元へ!! |