お仏壇 Q&A集
自分の宗派がわかりません。どうやって調べればよいですか?
仏壇の種類を教えてください!
宗派によって使う仏壇の種類は決まっているのですか?
家具調仏壇はなぜ他の一般家具と比べると高いのですか?
最近良く目にする家具調仏壇はお寺様に何も言われないでしょうか?
同じ大きさでも値段が違う仏壇は、一体何が違うのですか?
仏壇と仏具の価格の関係は?
新しいお仏壇を求めたいのですが、以前からある古いお仏壇はどうすればいいのですか?
新しい家に引越しする場合、仏壇の移動方法はどのような方法がありますか?
古い仏壇を処分し、新しい仏壇を購入予定ですが、家では何かお寺様にお願いするのでしょうか?

自分の宗派がわかりません。どうやって調べればよいですか?
核家族化がすすみ、宗教とは縁の薄い生活の現代、いざというときのためにもわが家の宗派をしっておきたいものです。菩提寺へ直接聞いて調べてみたり、家にある仏壇の置き方は各宗派によって異なりますのでそれを基に調べたりする方法があります。

仏壇の種類を教えてください!
お仏壇にはいくつか種類があります。大きく分けると金仏壇、唐木仏壇の二種類と現代生活に合わせデザインされた家具調仏壇に分けられます。
金仏壇は正式には漆塗り金仏壇と呼ばれ、檜、杉、欅などの材料を用い漆塗の金箔仕上げになっています。
唐木仏壇は金箔を使わず、材質の木地の木目や渋みあるツヤを生かしています。
現代仏壇は現代に合わせデザイン性・収納機能などを追及したデザインとなっており現代住宅にあわせて置くことができる仏壇です。
宗派によってお仏壇の形が定まっていることがありますので販売員にご相談下さい。

宗派によって使う仏壇の種類は決まっているのですか?
Q2でご紹介した3種類の仏壇ですが、宗派によってこの仏壇。という決められたものはありませんが、各宗派によって御本像が立像、坐像であったり、絵像であったりしますからその本像をお迎えしやすい仏壇であったほうがよいです。
古くからの傾向で浄土真宗(西・東)は金仏壇を使うのが一般的で余宗(浄土真宗以外の各宗派)では、唐木仏壇を使うのが一般的です。
しかし最近では、どの宗派の方も金仏壇、唐木仏壇のどちらかをお好みで選ばれることが多いようです。
また現代仏壇(家具調仏壇)は宗派を問わずどの宗派でもお使いいただけます。

家具調仏壇はなぜ一般家具と比べると高いのですか?
一般の家具は、外観は美しく仕上げられていますが、内側の部分の仕上げは細かい装飾など、手を加えておりません。
しかし家具調仏壇は、外観はもちろんのこと職人が内側の仕上げまで手間隙かけて作っており、また材料の数も家具に比べて2倍以上にもなりますので、必然的に一般家具に比べて高くなるのです。高級インテリア家具に勝るとも劣らない商品も多数あります。

最近良く目にする家具調仏壇はお寺様に何も言われないでしょうか?
お客様に「故人を供養したい」という気持ちがあるのですから、どんな仏壇だって構いません。住宅事情や好みの問題もあるでしょうし、お寺様からは「現代の生活空間にあったものができたことは素晴らしい事であり、日常生活の身近な所に置かれることは最も良いことです。」とお話されておりました。固観念にとらわれないアイデアは今後ますます増えていくと思います。

同じ大きさでも値段が違う仏壇は、一体何が違うのですか?
仏壇は長い歴史とともに培われてきた伝統工芸の枠を集めて作り上げられるものですから、使用する材料を良くすれば良くするほど、また製作に手間をかければかけるほど、際限なく豪華なものを作ることができます。
上を見ればきりがありませんが、一方で下限は、1〜2万円でしょう。仏壇は○○万円以上でないと仏壇としては認められない、その機能が発揮されないということはありませんのでご予算に応じてお選びいただくと良いでしょう。
たとえ、高価なお仏壇を家におまつりしても「心」が不在ならそれはただの「物」だけにすぎません。ご祖様を供養したいという気持ちあればこそだと思います。

仏壇と仏具の価格の関係は?
私たちが目にする仏壇というのは仏具が中に配置されたものがほとんどです。
そのため仏壇店で表示されている価格はあくまで仏壇に対するもので、仏具については別途求めなければなりません。
その仏具の価格の目安は、仏壇価格の2〜3割といわれます。はっきりと決められてるわけではないであくまで仏壇を購入する際の予算上の目安となります。

新しいお仏壇を購入したいのですが、以前からある古いお仏壇はどうすればいいのですか?
お仏壇は、御本尊や御先祖をお祀りする場所です。ですから一般の家具と同じように処分できませんのでまず、お寺様に「魂抜き」「御霊抜き」と呼ばれる儀式を行って頂き、お寺様によっては異なりますが年に2度程行われるお焚き上げ処分をしてもらいます。
当社では、古いお仏壇をお焚き上げ処分するサービスを行っております。
詳しい内容はお仏壇処分へ
当店で新しいお仏壇をお求めの際は、無料で古いお仏壇をお引き取りし、御供養してからお焚き上げ致します。

新しい家に引越しする場合、仏壇の移動方法はどのような方法がありますか?
ご自身で運ぶ

引越し屋さんにお願いする

仏壇店に依頼する

この3つの方法が考えられますが、それぞれのメリット、デメリットをご紹介します。

メリット
ご自身で運ぶ 低予算で移動できる。
引越し屋さん 手間がかからず他の家具と一緒に運べる。
仏壇屋さん 専門なので引越しから設置、仏具の配置まで安心して任せられる。
すぐに運んでくれたり希望に応じて保管もしてくれるところもある。
遠隔地などで交通費を考えると意外に安く済む場合がある。

 デメリット
ご自身で運ぶ
仏壇が入る大きさの車を用意する必要がある。
梱包の手間と時間がかかる。(構造上運び方が難しい)
傷をつけてしまった場合、かえって余計な出費になる。
引越し屋さん 仏具の配置まではやってくれない。
他の家具と同じ感覚で扱われてしまう。
受け付けてくれない場合や多額な保険をかける必要がある。
仏壇屋さん 購入したお店しか扱ってくれないところもある。

※クマダでは宗派に問わず大切なお仏壇の引越しを低価格にて行っております。
上記はもちろんのこと、その他には

1.仏壇内の簡単なお掃除を無料でさせて頂きます。
2.仏壇内の配線や不備(不足)な点をアドバイスいたします。
3.引越しと一緒に、ご希望の方には特殊クリーニング・お洗濯・保管のサービスも行っております。
4.引越しを機に不要な仏具などございましたら無料でお引取り致します。

お仏壇の引越しサービスはこちらへ

古い仏壇を処分し、新しい仏壇を購入予定ですが、家では何かお寺様にお願いするのでしょうか?
古い仏壇を処分される前に、お魂抜きをお寺様にお願いし、お経をいただきます。
その後、新しいお仏壇が納入されましたらお魂入れ(入法法要)をしていただくと良いでしょう。
なぜこのような儀式をするのかというと、お仏壇はご先祖様が住んでいる「家」ですので、私たちが新築の家を建てる時に地鎮祭を行うと同じようなことでお仏壇にも儀式を行うのが一般的とされています。。