人天蓋 (にんてんがい) |
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漆塗り・金箔押し いずれも完成品の完成度の違いは木地の仕上がりで左右されます。 クマダは有数の木材から厳選した材料を使用し、かつ木地職人の初代より 受け継がれてきた匠の技術により、人天蓋など仏具の完成度の高い仕上がりを常に心がけております。 |
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| 人天蓋 八角形透かしバレン板下り (平径4尺以上) |
人天蓋 六角形柱ナシ総瓔珞下り (平径2尺5寸以上) |
人天蓋 六角形バレン板下り (平径3尺以上) |
| 人天蓋 六角形二重欄間付総瓔珞下り (平径3尺以上) |
人天蓋 六角形透かしバレン板下り (平径3尺以上) |
人天蓋 四角形総瓔珞下り (平径3尺以上) |
| 人天蓋 六角形二重欄間付総瓔珞下り (平径3尺以上) |
人天蓋 六角形柱付総瓔珞下り (平径2尺5寸以上) |
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仏天蓋 |
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| 小判型 仏天蓋(雲彫形) | 小判型 仏天蓋(四方木口) | 竜付 仏天蓋 |
| 羅網付 仏天蓋 | 古代型 仏天蓋 | 八葉型 仏天蓋 |
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天蓋は一般に、貴人にさしかける傘蓋が、仏の頭上などでは、中空に浮かんでそれを覆っているものである。 これに仏天蓋、人天蓋とわけるのは、いわば用途の違いにすぎないが、堂内の法具として荘厳として区別されて発達してきている。 『仏具大事典』などを見ると、人天蓋の遺例は古くは見られず、大法寺に伝わる、永禄7年(1564)の日蓮聖人画像に八角からなると思われる天蓋が聖人を覆っているのが古い方らしく、そうだとすると桃山時代ということになってしまう。 『撰集百縁経』第七巻に宝蓋比丘と呼ばれた生まれながらに天蓋に覆われた僧の話が出ている。それは次のような話である。 仏がカピラバットウ(釈迦族の国)に説法をしていたときのことである。 その国の長者に一人の男の子が生まれた。容貌にも優れしかも生まれながら頭上に宝上で出来た天蓋をもっていた。大きくなって仏が説法をしているところに出会いたちまち出家が許され、とたんに髭や髪も落ち、法衣が身を包んだ。一生懸命修行した結果、まもなくその生涯を終えたので他の弟子たちがなぜこの僧は生まれながらに天蓋を持ち、しかもなぜこれほど簡単に涅槃を得ることが出来たのかと質問した。 仏が言うには、昔ビバシン仏が、バーラーナーシーで涅槃に入り、国王が仏の舎利(遺骨)を集め四宝の塔を建てた。そこに一人の商人が、海の中から宝を集めてきてその塔の頂を覆った。その商人こそほかでもない、この宝蓋と呼ばれる僧その人なのである、と。 『百瞼経』の中にも仏弟子たちに傘蓋をさしかけた話が出てくるから仏だけに天蓋が覆うわけではなく、人天蓋と呼んで もよさそうなものは古い経典にも出ていることになる。 広くは、法会の大導師や阿閻梨にさしかけられる傘蓋、大傘などは皆人天蓋と同じ役目を果たすものともいえるが、人 天蓋と呼ばれるものは堂内での導師の礼盤上の天井に吊られているものである。 八角、四角、六角などの傘に、蕨手などの装飾が施され、さらに繊細な瑛塔や幡が捧げられ飾られている。 押並べて、仏天蓋より人天蓋の方が瑛塔などの装飾は多いが現今は華形の人天蓋などもあって、その区別は必ずしも明瞭ではない。 |
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